【自分で防犯カメラを設置する①】基本性能をチェック

防犯カメラといっても色々あり過ぎて選べない!
結局どれがいいのか分からない!
と思っている方も多いのではないでしょうか。
私もそうでした・・・

当時の私の場合は玄関前の屋外を確認したかったので屋外用のワイヤレスタイプのカメラとレコーダーのセットを購入しましたが、すべての方におすすめできるかと言えば、必ずしもそうとは言えないと思います。
また、私が防犯カメラを買った当時(2013年)とは状況が変わってきています。

令和時代の防犯カメラを選ぶポイントを一般家庭の目線で整理してみます。

今買いたい防犯カメラをチェック

それではどんな商品があるのか、ネットショップで見てみましょう。

試しに楽天市場で 防犯カメラ 屋外 と検索してみます。

ズラッと出てきました!
一万件以上の商品がヒットするようです。
確かにこの中から選ぶのは大変ですが、必要な項目をチェックしていきましょう。

画質

HDやFHDが主流になっています。
400万画素、500万画素のカメラも増えています。
中には4K画質800万画素カメラも!?
暗視機能はほぼ標準装備されています。

画素数は一般的に多い方が精細な画像が撮れるという認識の方が多いかと思いますが、レンズや画像処理エンジンの質によってはそうとも言えない場合もあります。
また、フレームレート(frames per second=フレーム毎秒)も大切な要素です。
フレームレートは一般的に15fpsに満たない映像の場合は“カクカクした感じ”がするといわれます。
私が購入した実際の商品では15fpsから25fpsくらいが多いようです。
ただ、画素数やフレームレートは、レコーダーを接続し録画する場合そのレコーダーの性能に左右される場合があるので注意が必要です。


2013年に購入した40万画素クラスの防犯カメラ映像


最近の200万画素クラス防犯カメラ映像

200万画素 防犯カメラ

夜間の撮影も必要ということであれば赤外線暗視機能も必要です。
といっても暗視機能はほとんどのカメラについているようですが性能差はあります。
カメラによってLEDの数や照射距離にも違いがあるので必要な場合はチェックしておくと良いと思います。
必要であれば赤外線の補助ライトもあるので検討してみてはいかがでしょう。


自宅の防犯カメラ夜間映像

防犯カメラ 夜間 映像
防犯カメラ 夜間 映像

ショップによっては実際の映像サンプルがアップされている場合もあるので、その映像を見て納得したうえで購入するのがいいかと思います。
たとえば防犯工房さんの商品ページには実際の防犯カメラの動画がアップされているので、購入時の参考になります。

接続方法

電源は必ず必要です。
最近ではバッテリーや省電力の性能向上により、ソーラー発電やバッテリーで駆動するものも多く家庭用電源の必要のないものも増えています。

実は屋外での電源確保はなかなか大変です。
その辺は次のページで書いていきます。

映像信号もWi-Fi接続でスマホで見れたりするものが多いです。
以前は有線接続が大半でしたが、無線ネットワークの高速化と映像圧縮技術の向上に伴い、映像信号の遅延も抑えられ無線化、高画質化が進んでいます。
家庭用途であれば、設置の容易さからもWi-Fi接続できるものをお勧めします。

録画方法

カメラにMicroSDカードを内蔵するものが多いです。
映像はスマホやPCでWi-Fi接続で確認できます。
こちらも無線接続が増えています。
手軽で良いのですがメモリーカードの容量の制約上、長期間の映像録画はできません。
ネットワークカメラの規格「ONVIF」に対応するものであれば、ネットワーク・ビデオ・レコーダー(NVR)に記録することもできます。
容量の大きいハードディスクに記録すれば長期間の録画も可能になります。

付加機能

以前は映像のみの記録でしたが、マイクを内蔵するものが増えていて外部の音を録音できるものが多くなってきました。
またスピーカーも内蔵してスマホなどで外と会話できる防犯カメラも増えています。
カメラの首振りや光学ズームできるものもあります。

製品構成

カメラ単体の物から、カメラとレコーダー、モニターのセットまで多くのバリエーションがあります。
設置したいカメラの数で選択するとよいと思います。
カメラの数が多い場合はレコーダーセットを選ぶと映像管理がしやすいです。

防水性能

屋外で屋根のない場所にカメラを設置する場合、防水性能は必須です。
中には屋外用として販売している防犯カメラでも “濡れると壊れます” みたいな事が書いてある物もたまにあるので注意が必要です。
つまり屋外でも屋根のある場所で使ってください、ということですね。
私の場合、屋根のない場所への設置でしたので防水性能は必須でした。
また、電源やアンテナの接続部分は個別に防水対策をするとより安心です。

次のページでは実際の設置の準備をしてみたいと思います。