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置き配のトラブル回避&解決には防犯カメラが必要だ【衝撃映像あり】

置き配

デリバリーの需要は年々増加しているようです。
人員の確保や配達サービスには様々な工夫がなされています。
Uber Eatsやネットショップの「置き配」など近年伸びているサービスといえるでしょう。
今回は置き配を安心して利用するための防犯カメラの活用について書いてみます。

置き配のメリット

置き配というのはユーザーが注文時に指定することで、在宅していなくても荷物を受け取ることができるサービスです。
玄関先や車庫など指定すると印鑑やサインなしで荷物を置いて行ってくれます。
再配達の手間が無いのでユーザーと業者それぞれにメリットがあります。

置き配のデメリット

良いこともありますが一つ懸念事項があります。

盗難です。

人目に付く場所に荷物があれば心無い人が見た場合、持ちされれるリスクがあります。
ある程度の保証などあるとはいえ、持ち去られたときの心理的負担は大きなものです。
また、「届けた」「届いていない」といった業者とのトラブルにも発展しかねません。
置き配を利用するかしないかは個人の判断ですが、悩ましいところです。

置き配を安心して利用する方法

さて、それでもどうしても帰宅は深夜になってしまう、近くにコンビニなど受け取りスポットもない、という方は置き配のメリットは十分にあります。
「でもやっぱりリスクが…」という方もいるでしょう。
その心配をある程度軽減する方法の一つが防犯カメラです。

カメラがある場合、盗難の大きな抑止力となります。
また、「配達した」「しない」といったトラブルも映像を確認することで回避できます。
少し前に話題になった「インターホンを押さずに不在票だけ入れていく」といった行為も、映像があれば真偽が確認できます。

余談ですが、我が家でもありました。
日中家族が在宅だったのに不在票が入っていたと聞き、映像確認したところ・・・なんと!
ちゃんとインターホン押していました(笑)
しかも2回ww
ちょうど家事などしていて気が付かなかったのでしょう。
勇んで変なクレームとか入れなくて良かったです。
こんな形で要らぬトラブルを回避できます。

そしてこれも最近話題になったのですが、荷物を乱暴に扱う配達員が撮影されました。
普通の感覚からしたらとても考えられない行為なのですが、世の中にはこんな人もいるんだと改めて認識する機会でした。
デリバリー需要増加でスタッフの質の低下なども話題になる昨今、こういった行為による荷物の破損や補償問題にも防犯カメラの映像は役立つと思います。

参考までに、わが家に配達に来た配達員の映像を載せておきます。

少々荒っぽい方のようですが、荷物の配達はきちんとしていただきました。
ただ、この後5分ほど私有地に車止めたまま近所の配達に行ってましたが。

そんなわけでわが家の防犯カメラは置き配にも役立ってくれています。

防犯カメラに映った配達員たち

驚きの配達員をとらえた世界の衝撃映像を紹介

荷物を投げる配達員

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