サイトアイコン エレマンの防犯カメラ

NVRは安定した場所に置こう、絶対に

やってしまった。
NVRを立てた状態でデスクの足元に置いていたんです。
倒れないようにCDを入れたボックスを支えにして置いていたのですが、少し前に整理してどかしてしまいました。
そして先日、NVRのケーブルに椅子の足を引っかけてしまい稼働中の本体が
バタン!と・・・

ハードディスク動作中の衝撃は厳禁

あ・・・
これ前にもやった・・・
ハードディスク逝っちゃうヤツだ・・・

案の定、録画停止。
再起動したもののハードディスクを認識せず。
やっちまった!
気にはなっていたんだ。
もっと安定した場所に置かなくちゃって。
あーなんてこった!
4か月分の記録が消えちまった!

嘆いてばかりもいられない。
セキュリティに穴をあけるわけにはいきません。
すぐに替わりのハードディスクを手配。



Seagate Skyhawk 3.5″ 4TB ネットワーク監視カメラ ビデオレコーダー用内蔵ハードディスク 64MB 5900rpm ST4000VX007

早速組み込み起動。
・・・あれ?
ハードディスク認識しない。
まさか本体ごと逝ったのか!?
もう一度接続を確認し起動。
今度は認識したっぽい。
自動フォーマットのカウントダウンが始まる。
認識したのでとりあえずここでストップ。

でふと思った。
・・・もしかして元のハードディスク壊れてなくね?

元のハードディスクを接続し起動。
問題なく起動し、過去の録画データも問題なく見れた。
原因はSATAケーブルだったっぽい。
コネクタ部分の接触が悪く倒れた衝撃で緩んだのか?

とりあえず復活したのはよかったのですが、新しいハードディスクに1万円以上使ってしまいました・・・

まあ・・・しょうがない、これはPCで使うことにします。
ちょうど容量足りなくなってきて増設したいと思っていたし。
むしろPCの保存用には有りかもしれません。
最近組んだPCはSSDが1TBあるのでシステムと作業領域は十分。
ハードディスクは完全に保存領域と考えれば、レコーダーなどの保存用にチューニングされたST4000VX007はまさにうってつけではないでしょうか。

今回の件は教訓として生かそうと思います。
NVRは安定した場所に設置しましょう。
すごく当たり前ですけど・・・

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